自分のタイプを把握すると、やる気は持続させやすくなる
目標はあるけれど、それを太制するためのやる気が持続しない、ということがあると思います。
いろいろなモチベーション持続の方法はありますが、それを取り入れる前に自分がどんな性格なのかを把握することが大事だと語るのは古川武士さん。
けっこう私もやる気が途中でなくなってしまうタイプでいろんな方法を試してみたんですが自分に合わないこともあって「俺ってだめおなのかな」と思ったこともありましたが、古川さんの話を聞いてなっとくがいきました。
人がモチベーションを維持するためにはまず自分の性格がわからなければなりません。
自分の性格と合わないと、どんな方法をとってもダメになってしまいます。
ではどんなタイプがあるかというと、大きく分けてふたつあります。
根性タイプ
一つは目的目標を立てて、それをストイックに行うことで達成感を得られるタイプです。
この「達成した」というやりがいが、継続するモチベーションになります。私も達成感を得られることは好きですが、それだけでは続きませんでした。では私のような人はやる気が持続できないのかというとそうではなありません。
ワクワクタイプ
私は「楽しいこと」を重視するとやる気が持続する傾向があるようです。
このワクワクタイプが根性タイプのやり方でやってしまうと、むしろ自分に自信を無くしてしまうのだといいます。
私も、たんたんとやっているだけだとそのうち心がかさついてきてやってられなくなってしまうんですよね。
ですから、ワクワクタイプの人は楽しみながらできる工夫をこらすと続けやすくなります。
ちょっと子どもっぽいやりかたではあるかもしれませんね。子供用の教材って楽しませる工夫がちりばめられているじゃないですか。
しかし、たとえ子供っぽいのだとしても、最終的に自分の夢がなされればそれが一番です。