生活習慣を少し変えれば「あ、お金が貯まってる」を実感できる
「そんなに使ってるつもりはないのに、いつの間にかお金がなくなっている。」ということってありますよね。
私の友人は「俺の財布には穴が空いてるんだ。」と言っていたこともあります。
もちろんそんなはずはなく、自分が使っているお金をちゃんと管理できれば、もっと貯まっていて良いはずなんです。
少し意識するだけで、月に1万2万を貯めることはそう難しいことではありません。
洗濯物は夜のうちに
洗濯は朝するものという思いがちですが、夜に洗濯機を回しておいて、朝は干すだけにしておくと気持ちに余裕ができるし、実は電力会社によって夜間の電力が安いプランがありますので、お金の節約にもなります。
お金を下すのは週一回だけ
ちょこちょこおろしていると管理がぐだぐだになってしまいがちです。
銀行から下すのは曜日なり日を決めておいて、あらかじめ使える金額が決まっていると、やりくりがしやすくなります。
買うべきものをリスト化する
衝動買いや、すでに持っているものをまた買ってしまうことがなくなって節約につながります。
目的のものしか買わない
外出して特売品や割引品に目移りしてしまうのを防ぎます。
カード払いした分の現金を取り分けておく
毎月の請求額を見てビックリすることってありますよね。
使った分を取り分けておけば、そうしたヒヤヒヤは無くなり、ついつい買ってしまうということも抑えられます。
どれだけ使ったかが見えるのも節約に効果的。
寝るときはスマホを見ない
ブルーライトが目に悪いということはよく言われています。覚醒作用があって眠りが浅くなるとも言われています。睡眠がしっかりとれないと、翌日にも影響がありますね。
寝る前にネットをしなければ、パケット代の節約にもなります。
郵便物の仕分けは玄関で
家に帰ると郵便受けにどっさり入っている郵便物。中にはそれほど重要でないものも。それらは玄関で仕分けしてしまい、いらないものはすぐに捨ててしまいましょう。重要書類を忘れないためにも重要です。
新しいものを買ったら1つ捨てる
「今あるものを捨てられるか?」を購入基準の1つにすると、買い物がずっとスマートになります。ものはたくさんあっても、それを使う体は1つしかありません。
やりたいことリストを作る
リストを作ると達成しやすくなると言われています。また、何かを買うにも目的に沿ったものを買うようになるので無駄遣いが減らせますね。