自分の口臭、ワキガ、体臭をチェックする方法
汗をかく季節がやってきました。
それに伴い、ニオイも強くなってくる時期でもあります。
ただ、自分のニオイは自分ではなかなか気がつきにくいものですよね。
通りがかりの人が少しにおったりすると、「くさい!でもじぶんもこうだったらどうしよう」なんて不安になることもあります。
いちど気になると、自分では自分のにおいがわからないぶん、余計に心配になってきますよね。
そういうときのにおいのチェック方法をご紹介します。
体臭を確認する
まずは体のニオイの確認から。
服を脱いでかいでみる
自分の体臭をチェックするためには、そのまま自分のにおいをかいでみても気づけませんから、服を脱いでかいでみます。
汗をかいているところにはバクテリアが発生しますから、そこが一番匂いもきついです。
人前でやってはいけません。
頭皮を指でこすってみる
ニオイは頭からも発生しています。
きれいな紙の女性のからするシャンプーの香りには惹かれますが、しばらく洗っていない頭皮のにおいはちょっときついですよね。
自分の頭のニオイを確認するには、まず手を洗い、その指で頭皮をこすって嗅いでみることです。
手を洗う際に香りの強いハンドソープで洗ってしまうと、正確な頭のニオイをはかることはできません。
息のにおいを確認する
気になる度ナンバー1の息のにおい。チェックするには様々な方法があります。
手を使う方法
一番簡単な方法です。手を口の前に持って行って口を多い、息を吐いて確認する方法です。
腕をなめてみる
腕をなめて、10秒後にするにおいが口臭です。
怖いけど、レッツトライ!
コーヒーで味覚嗅覚をリセットする
体のニオイでも息のニオイでも、自分のニオイに気がつかないのはそのニオイに慣れてしまっているからです。
ですから、自分のニオイを確認するときは、嗅覚を別のニオイに慣れさせる必要があります。
身近なものではコーヒー。コーヒーは強い香りを持っているので、嗅覚をリセットする手段として最適です。
嗅覚を完全にリセットするには数日かかるといわれています(そのため、旅行に行って帰ってくると家のにおいに気付いたりします)。しかし短時間でもリセットすると、自分のニオイに気がつきやすくなります。
都会に暮らしながら緑を取り入れる方法
私は田舎育ちです。今は東京に住んでいます。
東京に住んでいると、ときどきすごく自然に触れたくなる時があります。
都会の暮らしは田舎の暮らしと比べて便利ですが、その反面無機質なところがあって、ストレスがたまったときにうまく解消できなかったり、生命としての感覚が少し鈍ってしまうと感じることがあります。
たまに実家に戻ると、時期によっては多種多様ないろんな生き物の姿が見え、鳴き声が聞こえて、自分の中の空間がわっと広がった感覚がしますね。
そして、誰でもそのような感覚を根底にはもっているから、都会であっても公園を残したり、緑化の計画を立てて緑を大切にしようとするのだときづきました。
都会に住みながらも、緑を取り入れる方法はあります。そのいくつかをご紹介したいと思います。
近くにある緑を探してみる
都会であっても、少し探せば公園や庭園を見つけることができます。
私の住んでいる家の近所にも、江戸時代の大名が残したとかいう公園があって、周りはビルに囲まれているのですが、そこだけすごく静かで落ち着きます。
人口ですが川も流れていて、カエルが卵を産むため、都会の真ん中なのに5月6月はおたまじゃくしも見ることができます。
なかなか都会では見ることができない光景で、初めて見つけたときは感動してしまいました。
そのような公園があちこちに残されて管理されていますので、探してみると良いですよ。
通勤や通学に緑を取り入れてみる
いつも通っている通勤や通学の道を、すこしまわり道するとそこにも緑があることがあります。
私は満員電車が嫌いなので自転車通勤をしていますが、途中に大きな公園があって、よくそこでフェスっぽいことをしていたり、夏には芝生で外国人が裸で寝そべっていたりするので、そこを通るだけで気分転換になります。
毎日同じ道を通っていると以外に近くにあることが気づかないことがあります。子ども時代を思い出して探検してみるというのも良いですよ。
定期的に遠出する
都会に住んでいても、2時間も電車で移動すれば大自然が広がる田舎の景色を見ることができます。東京でいうと京王線で行く高尾山や、青梅線の先の奥多摩なんかが自然を味わうのにちょうどよい場所ですね。
日帰りでぜんぜんいけますので、定期的に出かけて行って自然のパワーをもらうと良いですよ。
「株を長期で保有しようと思っても値下がりが怖くて売ってしまう」時にはどうしたら良いのか
「投資は長期が一番リターンが高い」「長期投資家にとっては下がっている時こそ買い増しのチャンス」という言葉をよく聞きます。
それを聞いて、「いやわかってるんだけどね。だけど実際に株価が下がってくると怖くて売ってしまうんよ。」と思うのは私だけでしょうか。
そんな時のアドバイスを、個人投資家のアイルさんが話されていたのでご紹介します。
https://www.google.co.jp/amp/7oku.seesaa.net/article/379792041.html?amp=1
プロスペクト理論
まず、なぜ値段が下がると人は早々と売ってしまうのか。
それは、「プロスペクト理論」が働くからだと言われています。
プロスペクト理論はノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマンが提唱したものです。
それによると、人は喜びよりも悲しみの方が強く感じやすいそうです。
つまり、株で10万の利益を得た時よりの喜びよりも、10万の損をした時の悲しみの方が強く心に残ってしまうということです。
こうした心理が、目先の利益に気を取られて売買してしまう原因になっています。
会社の成長に投資する
アイルさんもはじめはそのような心配を持っていたそうです。
転機が訪れたのはピーター・リンチの本を読んでからだといいます。
その本には、成長株を見つけて投資をし、業績の伸びとともに株価が一気に上がるタイミングを待つという方法が書いてありました。
見込みをつけた企業のことを詳しく調べ、成長ストーリーを描き、目標の株価を計算する。
それを繰り返して確信が深まれば、株価が少し下がっても「また上がる」と考えられるようになり、目先の値動きは気にならなくなったといいます。
投資を「目先の値動きから利益を得る」という考えから「会社の成長に投資する」という考えに変えることができれば、小さな値動きに一喜一憂しなくなるといいます。
人より有利な立場になった時に気を付けるべきこと
格差とかスクールカーストといった言葉を頻繁に聞くようになりました。
人が集まれば、その能力はみなちがうため、一つの指標ではかるとどういても「持っている人」と「もっていない人」に分かれてしまいます。
もちろん人格において優劣はありませんが、たとえばよりお金を持っている人、とかより成績が良い人というのはいます。
しかし、その持っている人というのも別の視点で見れば持っていない人になりえます。
たとえば、フィギュアスケートでは世界で数えるほどの優秀な選手が、将棋の世界で同じく優秀かといえばそうではありません。
むしろもっとも下手なグループに入る可能性もあります。ちなみに羽生結弦さんは将棋もできるそうですよ。多才ですねえ。
また、将棋で快進撃を決めている藤井聡太四段がスポーツ万能かというと、忙しくてスポーツやってる暇はなさそうですよね。
ですから、何が得意か不得意かという理由では、人の価値は一概に判断できないということです。
しかし、人は人よりうまくできることがあるとつい調子に乗ってしまいがちです。
そのときに謙虚さを失わないというのが重要ですね。
もし何かで人より優位に立つことがあれば、そのことは自分が「人より優れている」ということにはならないということです。
自分の価値がそのタイトルにあると思うことは、人に対してマナーがないことだけではなく、自分にとっても大きな危険を秘めています。
それは、自分が特別だと思う根拠が「その地位」にある場合、つまり外的な要因のおかげで自分らしさを感じている場合、自分の地位がなくなってしまったとたん、自分の自分に対する評価も下がってしまうからです。
ですから、良い時も悪い時も、自分に対する健全な姿勢を保っているということが重要なんですね。
「やらなきゃいけないこと」を「やりたいこと」にする方法
やらなきゃとかんがえるほどやりたくなくなるものです。
人からやりなさいといわれるとやる気がうせるものです。人間て不思議。
と余裕をかましている間もやるべきことの締め切りはどんどん迫ってきます。
本来は、なんでも楽しくできることが理想的です。
しかし、やらなきゃいけないと思うことほどやりたくなくなりますね。これは人間の心理だそうです。
締め切りがせまるほどやるきがなくなり、ぎりぎりになってようやく手を付ける。夏休みの宿題はたいていこうでした。
これをが習慣化してしまうとけっこう毎日がきついものになってしまいますね。
かといって自分のやりたいことばかりやっているのでは、やるべきことが片付かないということにもなってしまいます。
ではどうしたら、自分のやらなきゃいけないことをやりたいうちにやることができるでしょうか。
方法の一つは、自分の気分を利用します。自分の気持ちは天気のように時によっていろんな気分になりますね。ときによっては、「あのやらなかいけないことを、やってもいいかな」という時もあります。
その時にすかさずやることです。自分に追い風が吹いている時に始めるとスムーズに取り掛かることができます。
なんでもスタートが一番大変で、朝起きるときもそうですが、切り替えることが一番大変です。
ですから第一歩さえ踏み出せれば、そのあとは続くことが多いんです。
この方法は締め切りが迫っていることに対してはあまり効果がないかもしれませんが、長期的に取り組まなければならないことに対しては、持続させるコツになります。
楽しみながら目標を達成してください。
スピーチで言いたいことを覚えてもらう方法
いろんな場面でスピーチを求められたり、また締めのあいさつとか、一言をみんなの前で話さなければいけない場面がありますね。
そういうとき、真剣に聞いている人ならまだしも、ほとんどの人は話した内容を覚えていないのだといいます。
あとで「あの話よかったよー」と言ってくれる人はいますが、実は内容はほとんどおぼえていません!
「どこがおもしろかったの?」と聞くのもあつかましいし、一生懸命準備したのに相手の記憶に残っていないとしたらちょっと残念ですよね。
かのヒトラーはスピーチの天才だったといわれています。そのコツは何回も繰り返すことだといっていたことが記録に残っています。
一度聞いても、聞いている人が別のことを考えていたら忘れてしまうし、次々と別の話が出てきたらどんどん記憶は上書きされてしまいます。
人間の脳はそのようになっているので、話したことを忘れてしまうからといって相手が自分のことを嫌いだとかそういうわけではありません。
ヒトラーはそのことをよくわかって、相手の記憶に定着するまで繰り返したんですね。
もちろん、私たちがヒトラーのように何回も繰り返したら「うざい」とおもわれるでしょう。あんなふうに極端に、またくどくはやりたくないですよね。
ですからここはスマートにいきましょう。
相手におぼえてもらうコツは、「一つのことに絞って話をする」です。
これは文章でもスピーチでも同じです。
相手におぼえてもらうことには、いくつもトピックをあげて盛りだくさんで話すのではなく、一つのトピックを軸として、そこに肉付けするような話をすると、相手におぼえてもらいやすくなります。
ついでに話す方も話を作りやすくなります。
マーケティングの世界では、これをワンメッセージの法則と呼んだりします。
CMなどでいくつもメッセージをならべるよりも、一つのメリットの集中して宣伝をする方が記憶に残りやすいです。
これはさきほど脳の性質で、脳はどんどん新しい情報を上書いていくと書いたことと関係します。メッセージが一つだと、聞いている方もすっきりした印象を持って、内容を覚えてくれるかもしれません。
昼食後の眠気の原因と対策
昼ご飯を食べると途端に眠くなりますよね。
私が働いている職場では昼休みに机にうつぶせになって寝ている人がちらほらいます。
午後にうとうとするのを予防するためですね。
しかし、机で寝るためには昼食の時間を30分くらいで終わらせなければなりません。
なかなかハードルの高い人も多いのではないでしょうか。
せっかくの食事の楽しみを犠牲にするのもあれですからね。
そもそも、なぜ昼ご飯を食べた後に眠くなるのでしょうか。
その原因は昼食に食べた炭水化物です。
炭水化物は消化が早いです。
すぐに血液中に取り込まれて、血糖値が上がります。
そして、その急激に増えた血統を下げようと膵臓からインシュリンが放出されるんですね。
そうすると血糖値が一気に下がります。
眠気がぶわっと湧いてきます。
そんな仕組みでひ午後は眠いというわけです。
ですから、対策としては炭水化物をおさえること、また炭水化物と他の栄養素を一緒に摂ることです。
炭水化物だけ、つまりパンとジャムなどの組み合わせでは吸収されるのが糖ばかりなので血糖値が急激に上がってしまいます。
それを他の栄養素を取ることで吸収が遅くなり、血糖値の上昇を抑えられるんですね。
午後眠くなって仕方ないという私のような方は是非やってみてください。