疲れが取れない時は病院でも診察してくれるよ
疲れが取れないということは多いです。
みんな疲れるものだし、疲れとはうまく付き合わなければならないところもあるので、多少疲れていてもなんとなくそのまま過ごしてしまいがちです。
自分なりに疲れを取る対策をとってはみるものの、それでも疲れが取れない場合もあります。
時には疲れているのに眠れないとか、疲れて食欲がないなどの別の症状が出ることもあります。
こうした場合、疲れの原因が病気にあることもあるので注意が必要です。
病気なのにいつまでも自分で解決しようとしてるとしたらウイルス大喜びですね。
「しめしめ、こいつ気づいてないぞ。お前ら、やっちまえ!」
といった感じで大暴れし、その間に体はますます悪くなってしまいます。すみません、笑えない話ですね。
ともかく、どうしても疲れが取れない時には、病院で診てもらうのがオススメです。
病院に行けば、血液検査、尿検査、X線などの基本的な検査をしてもらえます。
臨時で行う健康診断のようなものですね。
そこで原因がわかって、薬を処方してもらって治ればオッケー。
もし検査しても異常が見つからず、でも疲れが長引いている時は紹介状を書いてもらって、もっと大きな病院で診てもらうということもできます。