スマホ使いすぎは健康に悪い。スマホは大事だけどもっと大事なのはあなたの体
スマホは便利ですねえ。
なんでもできます。このブログもスマホで書いています。
何をするにも手放せないスマートフォンですが、健康に悪いという話は以前からちょくちょく出ていますね。
どういったことがよくないのか、まとめてみました。
眼精疲労
歳を取るほど目が悪くなるのは仕方ないことです。
パソコンやスマートフォンが日常にある生活に慣れてしまうと、いざ歳をとった時にうまく対応できない可能性もあります。
眼精疲労は体全体の不調も招きますし、特効薬がないのも事実です。
首や肩のコリ
スマホにのめり込んで前かがみになると、頭の重さが一気に首にかかります。
頭全体の重さはなんと5kg。米袋ひとつぶんの重さです。
集中していると自分でもコリに気づかないことがありますが、スマホより自分の体が大事なので注意しましょう。
睡眠障害
スマホの明るい画面は睡眠を妨げます。
人間の脳は明かりを感知すると「朝だ」と思うようにプログラムされているからです。
ですから寝る前にベッドでスマホをいじるのは、健康によくありません。
時間の浪費
ちょっとニュースを見るだけのつもりが、いつのまにかいろんなサイトを回ってしまって時間を浪費してしまっているということもあります。
その情報は本当に自分に必要なのか、嬢方が溢れている現代だからこそ、いつもそう自分に問いかけて生活したいですね。
他人の投稿がストレスに
SNSではみんな素敵な写真を投稿しています。
それをみていると楽しい反面、少し自分に自信をなくしてしまう面も。
自信をなくすことに時間を使っているとしたらもったいないですよね。
ここでも「1番大事なのは人がどうしているかより自分がどうするか」ということを忘れないようにしたいですね。
付き合いがストレスに
これもSNSの発展による影の部分ですね。
「いいねしなきゃ」とか「返事書かなきゃ」といったことに忙殺されると自分のすべきことができません。
本来は、そういう細かいところで知人と付き合うよりも、もっと自分のスキルになることに時間を使って、そのスキルをもって知人と付き合った方が、相手も喜ばれるんですよね。
バランスが大事です。
個人情報の漏洩
個人情報が盗まれたというニュースが後を絶ちません。
ネットに関わるほどそのリスクも大きくなりますので注意が必要です。
おわりに
これからもデジタルな世界がどんどん私たちの身の回りに増えてきます。それと同時に、それらをうまく使いこなす技量も求められます。
スマホも人生を豊かにするツールの1つなのだということをわかって、そのデメリットも知った上でうまく使いこなしたいですね。