インテリア雑記

ココロとカラダをインテリアする

早起きの効果は「早起きした」という達成感にもある

Morning


 

早起きが良いということは昔から言われていることです。

 

しかし、その良さが実感できないのも事実で、だからなかなか早起きの習慣が身につきません。

 

夜遅くまで遊んでいたほうが楽しい気すらします。

 

ただそうはいっても、早起きは良いのです。

 

これは夜更かしの楽しさとは良さの方向が違います。

 

早起きの良さは、「勝利」に酔いしれるときの心地よさです。

 

早起きをすることで「まだ誰もいない時間に私は起きている」という優越感が味わえます。

 

自分に自信がない人ほど早起きしてみてください。

 

誰も起きていない、店も開いていない。

 

すると、自分に影響を与えるものがないわけだから素の自分を見つけることができます。

 

私は朝にお風呂に入ることが好きです。風呂に入って体を温めてから水を浴びると一気に目が覚めます(心臓が悪い方は真似しないでくださいね。)

 

みんなが寝ぼけている時間にはすでに自分はエンジンが温まっている状態なんです。

 

そのままスタートしたらどうでしょうか。

 

有利ですよね。

 

スタートが早いと、そのあとが順調ならそのままの勢いをキープできます。

 

つまり一日快適に過ごせるということです。

 

この「ちょっと自由な感じ」がやみつきになると早起きが好きになりますよ。

 

早く起きるためには夜いかに十分な睡眠をとるかも重要です。

 

なるべく睡眠の2時間前にはスマホを見ないで、新しいことをしないで、胃に食べ物を入れないようにして、翌日の勝負に挑むのです。