生活の質を向上させる4つのコツ
毎日があっというまに過ぎていきますね。「過ぎた日は二度ともどってこない」というとかなりくさいですが、もう少し毎日が充実していたらいいのになあ、と思うことも事実。
そこで、いつもの生活の質が少し上がる習慣をご紹介します。
目標を明確にする
起きてすぐ、自分がどうなりたいかを考えます。
朝一番にこれを行うのは、朝ならまだほかの情報が頭に入っていないので、純粋な自分の気持ちに向き合えるからです。
自分が何をしたいかということよりも、どうなりたいかを具体的にイメージできるとその後の行動計画が立てやすくなりますよ。
本を読む
人の考え方は言葉に表れるといいます。
たしかに、どんなに成功している人でも見た目はふつうのおじさんということもありますよね。
ですから、充実している人がどんなことを考えて生活していることを知り、自分の生活に取り入れるには本を読むことが一番の近道です。
文章を書く
自分が考えていることを、自分でも整理するのに役立ちます。
書いた時と、後で見返した時に印象が違うので、自分を客観的に見つめるということに役に立ちます。
運動をする
体は動かないとなまっていきます。
脳も使わないと機能が停止していきます。
ある一つのことをするには、他の要素が大事であることはとても多いです。
たとえば、ボールを投げるには腕の力ではなく、腰や足、体全体の動きがバランスよく組み合わさることで遠くまでながることができます。
つまり、脳のいろいろな部分を活動状態にしておくためにも運動が必要だということです。